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【エクセル講座】特定の文字列を検索する方法

2016年1月24日 by Gen

エクセル_文字列_検索_3

エクセルでCOUNTIF関数を使うとデータの中に特定の文字列が何個あるのかを検索することができます。たくさんのエクセルのデータの中から特定の文字列を検索したいというケースは結構あるものです。
いざというときに慌てないためにもぜひ覚えておきましょう。



目次

  • エクセルの関数を使って文字列を検索
    • 1.関数を挿入する
    • 2.関数を選択する
    • 3.引数を指定する
    • 4.検索結果を確認する

エクセルの関数を使って文字列を検索

エクセルのデータの中から特定の文字列がどのくらいあるのかをCOUNTIF関数を使って検索してみましょう。今回の例ではある商品がエクセルのデータの中に何個あるのかを検索します。それでは手順を見ていきましょう。

1.関数を挿入する

エクセルの「関数の挿入」ボタンをクリックします。
※今回の例では4月1日から3日の間で、りんごを入荷した日数を検索しています。

エクセル_文字列_検索_1

2.関数を選択する

関数の分類から「統計」を、関数名から「COUNTIF」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

エクセル_文字列_検索_2

3.引数を指定する

範囲にはデータの範囲を指定し、検索条件には検索したい文字列を入力して「OK」をクリックします。
※今回の例では範囲は商品名のデータがあるB2からB7を指定し、検索条件には「りんご」と入力します。

エクセル_文字列_検索_3

4.検索結果を確認する

COUNTIFで検索された文字列の数を確認します。

エクセル_文字列_検索_4


いかがでしたか。
エクセルで特定の文字列を検索する方法は様々なシチュエーションで使うことができます。目で確認できる数の少ないエクセルのデータであればいいのですが、特に目では確認できないほどのエクセルのデータの場合はCOUNTIF関数を使うと便利です。

Filed Under: COUNTIF関数, 文字列の検索方法 Tagged With: COUNTIF関数, Excel, エクセル, 文字列, 検索




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