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【エクセルの基本】DATEDIF関数で日数計算をする方法

2016年3月7日 by Gen

エクセル_日数計算_4

エクセルで開始と終了の日付を基に、日数計算をする場合にはエクセルの関数DATEDIFを使用します。
DATEDIFを使用することで対象となる期間の日数を求めることができる他に、年数や月数で求めることもできますが、ここでは例として日数計算をする場合の手順について説明します。



エクセルで日数計算をする方法

エクセルで開始日と終了日の日付のデータを基に日数計算をする場合にはDATEDIF関数を使用します。
使用する関数は「=DATEDIF(開始日,終了日,単位)」のようになります。
以下ではこの関数の使い方について説明します。

1.値の確認をする

以下の図のようにA列に開始日、B列に終了日が入っておりC列に結果を求めるものとします。

エクセル_日数計算_1

2.関数を入力する

C2のセルを選択し「=DATEDIF」を入力します。

エクセル_日数計算_2

3.値を指定する

開始日はA2、終了日はB2を指定します。
そして、単位の部分についてですが今回の例では、日数を求めるためDAYの「”D”」を入力します。

=DATEDIF(A2,B2,”D”)

エクセル_日数計算_3

※月数を求めたい場合には単位の部分をMONTHの「”M”」とし、
年数を求めたい場合には、YEAR「”Y”」とします。

すると以下の図のように結果を求めることができます。

エクセル_日数計算_4


エクセルの関数DATEDIFの使い方についての説明は以上となります。
今回のように関数を使う方法もありますが、日付の値も四則計算が可能なため今回の例でいうと、B2-A2としても同様の結果を求めることが可能です。

Filed Under: DATEIF関数 Tagged With: DATEIF関数, Excel, エクセル, 日数計算




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