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【エクセルの基本】足し算・引き算・掛け算・割り算などの四則演算の方法

2016年3月23日 by Gen

エクセル_掛け算_3

エクセルで、足し算・引き算・掛け算・割り算などの四則演算をする場合には、専用の関数が存在する訳ではないので、計算したい値やセルを対象として演算記号を使って直接計算式を記入する必要があります。
ここではエクセルで掛け算をすることを例として四則演算をする際の計算式の記入方法について説明します。



エクセルで足し算・引き算・掛け算・割り算をする方法

エクセルで四則演算を行う際には、演算記号を使用します。
足し算の場合には「+」を、引き算の場合には「-」を、掛け算の場合には「*」を、割り算の場合には「/」を使用します。
以下では例として掛け算の場合を例として説明します。

1.シートを確認する

以下の図の様にB2とC2のセルに計算対象の値を入力し、D2セルに結果を表示するものとします。

エクセル_掛け算_1

2.数式を入力する

D2セルを選択します。続いて以下の数式を入力します。

=B2*C2

エクセル_掛け算_2

3.値を入力する

B2とC2のセルに計算したい数を入力する事で、以下のように結果を求めることができます。

エクセル_掛け算_3


今回は例としてエクセルで掛け算をする場合の使い方を説明しました。
手順2の「=B2*C2」の「*」の部分を「+ – /」に置き換えることでそれぞれ足し算、引き算、割り算の計算を行うことができます。
+と-は通常の演算記号と変わりませんが、*は×の意味であり/は÷の意味になります。

Filed Under: Excel Tagged With: Excel, エクセル, 掛け算




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