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【Excel講座】日付を加算するための3つの手順

2015年4月12日 by Gen

Excel_日付_加算_2

Excelで指定した日付を加算していく方法について説明します。
ExcelのMONTH関数とDATE関数を使うことでnヶ月語の日付を求めることができます。
1ヶ月の日数は一定ではないため、この方法を覚えておくととても便利です。



目次

  • Excelで日付を加算する3つの手順
      • =DATE(YEAR(シリアル値),MONTH(シリアル値)+1,DAY(シリアル値))
    • 1.加算したい年月日を確認
    • 2.DATE関数の入力
      • =DATE(YEAR(A1),MONTH(A1)+1,DAY(A1))
    • 3.ROUND関数の実行

Excelで日付を加算する3つの手順

日付を加算するには、Excelの指定のセル内に以下の関数を入力します。

=DATE(YEAR(シリアル値),MONTH(シリアル値)+1,DAY(シリアル値))

指定した年月日にひと月足した結果を得ることが出来ます。では手順を説明していきます。

1.加算したい年月日を確認

ここでは、下の画像の例を用いて説明していきます。まず、DATE関数を使って加算するセルを確認します。ここでは、A1セルの値に対して行っていきます。

Excel_日付_加算_1

2.DATE関数の入力

B1セルに

=DATE(YEAR(A1),MONTH(A1)+1,DAY(A1))

と入力します。ここで、MONTH(A1)に対して+1をすることによって、ひと月後の年月日を求めています。

Excel_日付_加算_2

3.ROUND関数の実行

あとは、Enterを押せば作業は完了です。加算する値を変更することで、任意の月だけ進めた日付を求めることが出来ます。

Excel_日付_加算_3


いかがでしたか。
DATE関数とMONTH関数を使うことで、任意の月を加算した日付を求めることが出来ます。

同様に、年や日にちを任意の値だけ加算することも出来ます。日付の加算方法を利用して作業の効率をよくしましょう。

Filed Under: 日付を加算する方法 Tagged With: Excel, 加算, 日付




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