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アルバイトの履歴書に書く志望動機の5つのテクニック

2017年2月10日 by Gen

アルバイトの履歴書に書く志望動機の5つのテクニック

アルバイトの履歴書にある志望動機の欄を埋めるのって、結構頭を悩ませる人が多いです。あなたもそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
採用する側からすると、アルバイトの履歴書の志望動機というのは結構重点を置いているケースが多く、下手な理由を書いてしまうと、一発で落とされる原因にもなってきます。受けたアルバイト先で採用されたいと思うのであれば、やはり志望動機を書く時に、ある程度のテクニックは必要とされるのです。

では、履歴書に書く志望動機はどのように書けば良いのでしょうか?


目次

  • アルバイトの履歴書にどう書く?志望動機のテクニック
    • 1.お金が稼げるから
    • 2.通い易くシフトが短い
    • 3.未経験だが興味がある
    • 4.経験者である
    • 5.条件がいくつか合う
  • まとめ

アルバイトの履歴書にどう書く?志望動機のテクニック

アルバイトの履歴書を書くとき、どうしても入りたいバイト先には志望動機もたくさん書き込めることでしょう。しかし、たいていの場合何個かアルバイトの面接を受けると志望動機の欄も埋めづらくなってくるものです。

志望動機は大きく4つのタイプに分けられます。それをうまく利用した書き方をご紹介しましょう。

1.お金が稼げるから

アルバイトの履歴書に書く志望動機として、時給が高いことを明確に書くことは決して恥ずかしいことではありません。

例えば、将来的にやりたい事や買いたいものがあり、目的を持っているからこそお金を稼ぎたいという気持ちは相手にとって逆に印象が良いものなのです。アルバイトの面接の合格率をアップさせるには、アルバイトの履歴書に書く志望動機として、お金のことだけではなく「やる気」や「シフトに多めに入りたい」という意志も併せてアピールすることが大切です。

例えば、親に大学に通わせて貰っている分生活費は少しでも自分で稼いで親に迷惑をかけたくない。といったような理由や、一人暮らしを始めて仕送りが親から無いのでシフトに多めに入りたいと言った志望動機を書くことも間違いではないのです。

2.通い易くシフトが短い

アルバイトの履歴書の志望動機に、家が近いというのは立派な理由として書くことが可能な内容です。また、シフトが短いというのも立派な理由として書くことが出来ます。
この時、書いてはいけないのは「仕事が楽なのかと思った」という一言です。アルバイトを面接する側もその仕事に誇りを持っているわけなので、「仕事が楽」なんて言葉はタブーなのです。これはどんな業界でも共通して言えることです。

家が近いからシフトをたくさん入れることが出来る、主婦ならば仕事と子育ての両立が可能となるなど、そこで働くことのメリットを相手に失礼のないようにアピールすることが重要なのです。

3.未経験だが興味がある

アルバイトの履歴書の志望動機に書く理由が、未経験だけれど興味があるという内容の場合は、面接する側にとってネックとなるのは「未経験である」ということだけです。この場合、履歴書の志望動機の欄はその職業に就きたいという思いの強さを如何にアピール出来るかが重要なことだとされています。

例えば、働いている人達を見ていて、いつか自分もこの中に混じって働いてみたいと、このお店に来るたびに思っていました。と言ったような具体的な興味を持った理由などが書いてあるとアルバイトを採用する側もその思いに対して応えたいと思うものです。
未経験でも、自分はその仕事に対してこれだ強い思いを持って応募をしているのだという気持ちの表れがアルバイトの履歴書の志望動機から溢れるぐらいアピールすることで、未経験という言葉が霞んでしまうのです。

4.経験者である

アルバイトの履歴書の志望動機に、経験者です。という言葉はとても絶大なる存在感を示します。この履歴書の志望動機が、面接で受かる一番確率の高い言葉です。経験者を雇うことで、面接する側には教育にかかる時間が少なくて済むというメリットがあります。

ただし、経験者だと前の仕事を何で辞めたのかというところを、相手も気にはするでしょう。この場合、自分に話しの都合が悪くならない程度に補足を入れながら話をすると良いでしょう。
前向きなスタンスを崩さずに、自分が持っている経験を活かしたいとアピールすることが望ましいのです。

5.条件がいくつか合う

上記4つのタイプから、アルバイトの履歴書に書く志望動機の事例をご紹介してきましたが、これらの4つのタイプが組み合って理由となっている場合もあるはずです。そんな時は、迷わず素直に面接する側に話しを進めると良いでしょう。

未経験だけれど、家から近くその仕事にとても興味があった場合。経験者で、自分の求めている時給で募集していて、尚且つ家から近いなど。理由が複数化してきても、志望動機をうまくまとめることで、アルバイトの履歴書をきちんと書くことが重要なのです。

まとめ

いかがでしたか。
アルバイトの履歴書に書く志望動機の5つのテクニックをご紹介しました。面接する側もやる気のない相手よりも、やる気のある相手のほうが人材として欲しいです。
志望動機の書き方について迷う気持ちもありますが、あまりひねったりせずに真っ直ぐな思いを書くことが大切です。

 アルバイトの履歴書にどう書く?志望動機のテクニック

  1. お金が稼げるから
  2. 通い易くシフトが短い
  3. 未経験だが興味がある
  4. 経験者である
  5. 条件がいくつか合う

Filed Under: アルバイト, 就職・転職 Tagged With: アルバイト, 履歴書, 志望動機




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