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飲み会が嫌いな人の9つの特徴

2016年8月17日 by biz3

飲み会が嫌いな人の9つの特徴

あなたはビジネス関係やプライベートの飲み会を楽しんでいますか?

飲み会が好きという人には理解しがたいものですが、プライベートの飲み会は楽しいけれど、職場や接待での飲み会は嫌いという人も多くいます。一方、どのような場合においても、飲み会が嫌いという人もいます。

飲み会が嫌いな人の共通点とはどのようなものでしょうか?誘う際に気をつけておけば、相手への思いやりにもつながるでしょう。



目次

  • 飲み会が嫌いな人に見られる9つの特徴
    • 1.お酒が嫌い
    • 2.タバコが嫌い
    • 3.食べ物の好き嫌いが多い
    • 4.家が遠い
    • 5.自分のことを話すのが苦手
    • 6.他人の話を聞くことが苦手
    • 7.他人と接することが嫌い
    • 8.仕事とプライベートを切り離している
    • 9.昼食は独りでとる
  • まとめ

飲み会が嫌いな人に見られる9つの特徴

ビジネスでもプライベートでも飲み会とは、楽しい時間であるべきです。

しかし、どうしても飲み会が嫌いという人はいるもので、飲み会が嫌いな人には共通する点があります。飲み会が嫌いな人にみられる9つの特徴をご紹介します。

1.お酒が嫌い

飲み会の大前提であるお酒が嫌いな人は、飲み会が嫌いであることが多いのは言うまでも有りません。

自分は飲まなければ良いと考えられれば良いのですが、他の参加者に気を使うこともあり、単純はいかない場合もあります。

またお酒の匂いが苦手な人もいるものです。周りの人がお酒を飲んでいるだけで、お酒の匂いが嫌いな人には苦痛なものです。

夜の電車などでお酒が入った乗客と同じ車両になると、お酒の匂いって分かるものです。それと同じように、お酒やその匂いが苦手な人は敏感ですから、飲み会に参加することが嫌いでも不思議はありません。

2.タバコが嫌い

飲み会の場につきものなのが、タバコです。最近は禁煙や分煙の場所も増えてきましたが、飲み会の場は喫煙可ということが多いものです。

日常で禁煙や分煙が進んでいるため、タバコを吸わない人がタバコ嫌いとは限りませんが、タバコ嫌いの人は飲み会嫌いの傾向があります。

タバコ好きの人でも、他人のタバコの煙は嫌いという人もいるように、タバコの匂いも不快感を与えるものです。もちろん、健康上の理由でタバコが嫌いという人もいますから、タバコが理由で飲み会が嫌いなのは理解ができますね。

3.食べ物の好き嫌いが多い

飲み会の場は、複数人で同じテーブルを囲うため、自分の好きなものだけを注文したり食べるということは難しいものです。会場を選定する時点で、ある程度食べ物が限られています。

さらに、注文するものも飲み会に参加している人と共有するため、嫌いなものが多い人には苦痛となってしまいます。

4.家が遠い

飲み会はその多くが仕事が終わった後、夜に開催されます。そのため、家が遠い人は帰宅のことや翌日のことを考えると、楽しみ半分となってしまうため、飲み会が嫌いである傾向があります。

参加者が楽しんでいるのに、自分だけ早く帰ったり、最後まで付き合ったために帰宅できなかったりすることを嫌いな人はいるものです。自分が同僚らと同じように楽しめないから、飲み会が嫌いと感じてしまいます。

場所や時間が自分の都合に合えば、その悩みは解消されるため、地元やプライベートでの飲み会は喜んで企画したり参加する人もいるでしょう。

5.自分のことを話すのが苦手

同じ職場や環境にいても、普段から余り同僚と話をしない人はいるものです。このような人は、人と話をすることが嫌いであることが多く、通じて飲み会が嫌いであることが多いものです。

人と話をすることが嫌いな人は、自分のことを話すのが嫌いというケースが多いので、飲み会の場で自分に話を振られることが苦手です。他人の話を聞いている分には問題がないことも多いので、大勢の飲み会の場合は自分に話をふられる機会も少ないのですが、少人数の飲み会の場合は、極めて難しいので、飲み会嫌いの傾向が強く出てきます。

6.他人の話を聞くことが苦手

自分の話をすることが苦手という人もいますが、逆に人の話を聞くことが苦手な場合もあります。職場関係や取引先との飲み会であっても、ビジネスのことばかりを話すことはありません。

必ず、わずかでも私的なことが話題に上がる中、プライベートなことに話題が及ぶ可能性も大いにあります。人の私的な話を聞くことが嫌いな場合、飲み会に参加することは苦痛でしょう。

7.他人と接することが嫌い

職場が一緒でも、人と直接に接することの少ない業務をしている人も中にはいます。最初から他人と接することが苦手な人もいれば、仕事を長く続けているうちに、他人と接することが嫌いだったり面倒になってしまう人もいます。

そのような人にとっては、飲み会の時間は無駄であったり、単に苦痛の時間となってしまいます。専門性の高い仕事に従事している人にこのような傾向が見られることも多いようです。飲み会が嫌いなだけでなく、職場の行事などにも同じように感じる傾向が見られます。

8.仕事とプライベートを切り離している

仕事はお金を稼ぐためと割り切り、それ以外は自分の趣味や好きなことに費やす人も世の中にはいます。そのような人にとっては、飲み会に限らず、業務時間以外の仕事関係の事柄は無駄なものと映ってしまいます。

飲み会が嫌いというのはその一面を表しているだけにすぎないものです。

9.昼食は独りでとる

飲み会が嫌いな人の場合、職場で昼食の時間がある際に、独りで昼食を取っていることも多いようです。交代制での昼食の職場などでは状況は異なりますし、職種や地域性もあるため、全てをそのように取ることはできませんが、一斉に昼食を取る職場では、このような場面が見られます。

できるだけ自分の時間を大切にしたいという思いもあるでしょうが、同僚と交わることを避けているケースも見られます。このような人の場合、飲み会もまた、参加したくないものとなるでしょう。


まとめ

いかがでしたか。飲み会に参加しない人や、参加しても楽しそうでない人もいますが、各々理由があります。

できるだけ多くの人が飲み会を嫌いとならないようにするためには、飲み会の場所や時間、人数など考慮することが有効です。飲み会の場が苦痛とならないよう、お互いに配慮をしてみましょう。

 飲み会が嫌いな人にみられる9つの特徴

  1. お酒が嫌い
  2. タバコが嫌い
  3. 食べ物の好き嫌いが多い
  4. 家が遠い
  5. 自分のことを話すのが嫌い
  6. 人の話を聞くことが嫌い
  7. 人と接することが嫌い
  8. 仕事とプライベートを切り離している
  9. 昼食は独りでとる

Filed Under: 懇親会, 飲み会 Tagged With: 嫌い, 飲み会




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