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【Excel講座】同じ書式で何度でも使えるテンプレートの作成方法

2015年7月7日 by Gen

Excel_テンプレート_5

Excelで同じ書式のブックを作成する時は、テンプレート(ひな形)を使うと便利です。作成したブックは新規ブックとして保存され、テンプレートはそのままの状態で残るので、繰り返して何度でも同じブックが作成できます。ここでは、Excelで見積書のテンプレートを作成する手順を説明します。



目次

  • Excelでテンプレートを作成する5つの手順
    • 1.見積書の作成
    • 2.名前を付けて保存を選択
    • 3.ファイルの種類を選択
    • 4.保存する
    • 5.ファイルを開く

Excelでテンプレートを作成する5つの手順

まず、Excelで見積書を作成して、保存する時に「名前を付けて保存」を選択します。「ファイルの種類」を「Excelテンプレート(*.xltx)」に変更すると、保存するフォルダが「Templates」に変更され保存されます。

1.見積書の作成

シートに見積書を作成します。

Excel_テンプレート_1

2.名前を付けて保存を選択

「ファイル」タブの「名前を付けて保存」を選択します。

Excel_テンプレート_2

3.ファイルの種類を選択

「ファイルの種類」で「Excelテンプレート(*.xltx)」を選択します。
保存するフォルダが「Templates」に変わります。

Excel_テンプレート_3

4.保存する

ファイル名を確認して、「保存」ボタンをクリックします。

Excel_テンプレート_4

5.ファイルを開く

「ファイル」タブの「新規作成」を選択します。
「マイテンプレート」をクリックします。
保存されている一覧から選択します。

Excel_テンプレート_5


フォルダを「Templates」以外に保存した場合、「マイテンプレート」に表示されないので注意してください。また、「新規作成」の画面に表示される、「Office.comテンプレート」には多くのサンプルが用意されているので、目的に合ったものをダウンロードして使用できます。

まとめ

 Excelでテンプレートを作成する5つの手順

  1. 見積書の作成
  2. 名前を付けて保存を選択
  3. ファイルの種類を選択
  4. 保存する
  5. ファイルを開く

Filed Under: テンプレートの使い方 Tagged With: Excel, エクセル, テンプレート




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