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【エクセルの基本】図形内にテキストを挿入する方法

2015年6月25日 by Gen

エクセル_図形_6

エクセルで業務のフロー図であったり組織図などを作成する場合、四角形などの図形を使いたいことがあります。エクセルではあらかじめいくつかのパターンが準備されているため、簡単な手順で使うことができます。
ここではエクセルの図形内に文書を挿入するための手順について説明します。



エクセルの図形内にテキストを挿入する方法

エクセルでフロー図などを作成する場合に、四角形などの図形をシート内に挿入し、四角形の中にテキストを入力する必要があります。以下ではシート内に四角形を挿入し、その中にテキストを入力するまでの手順について説明します。

1.メニューを選択する

「挿入」タブの「図形」を選択します。

エクセル_図形_1

2.種類を選択する

メニューが表示されるので以下の図のように四角形を選択します。

エクセル_図形_2

挿入したい場所をクリックすると、以下のように選択した四角形が挿入されます。

エクセル_図形_3

ここでクリックではなくドラッグすることであらかじめサイズを指定することができます。

エクセル_図形_4

3.テキストを入力する

対象になる四角形を選択し右クリックします。
続いてメニューから「テキストの編集」を選択します。

エクセル_図形_5

カーソルが表示され入力可能な状態になるので適宜テキストを入力します。

エクセル_図形_6


手順についての説明は以上になります。挿入した図形の枠線の種類や色の変更。塗りつぶしの色などを変えたい場合には図形を選択した状態で「描画ツール」の「書式」タブの図形のスタイルの項目にあるメニューから行うことができます。

まとめ

 エクセルの図形内にテキストを挿入する方法

  1. メニューを選択する
  2. 種類を選択する
  3. テキストを入力する

Filed Under: 図形・線・矢印の使い方 Tagged With: Excel, エクセル, 図形




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