項目ごとに決められた文字数で説明文を作成したりコメントを記入する必要がある場合など、エクセルでセル内に入力した文字数をカウントしたいと思ったことはないでしょうか。 全角の文字と半角英数が混在していると目視で数えるのはとても大変です。このような時にはエクセルの関数「LEN」を使うことで簡単に文字数をカウントすることができます。 今回は関数「LEN」の基本的な使い方について説明します。 … [Read more...]
【Excel講座】FLOOR関数を使い10分未満を切り捨てた時間計算をする5つの手順
ExcelのFLOOR(フロアー)関数は、基準値を指定して、その倍数になるように切り捨てをする関数です。式は、FLOOR(数値,基準値)です。たとえば、基準値に10分を設定すると、「45分」は「40分」になります。この様に、基準値の倍数に最も近い値で、かつゼロに近い値に数値を切り捨てます。 ここでは、Excelで10分未満を切り捨てる手順を説明します。 … [Read more...]
【Excel講座】セルに収まらない文字列を下のセルに分割する5つの手順
Excelで入力していると、入力した文字列がセル幅を超えるときがあります。その都度セル幅を変更すると、表のレイアウトが崩れてしまいます。このような時はフィル機能が便利です。フィル機能は、セル幅を変更したくない場合、セル幅に合わせて下のセルへ文字列を分割します。 ここでは、Excelのフィル機能を使い、文字列を分割する手順を説明します。 … [Read more...]
【Excel講座】列の見出しが数字になるR1C1参照形式を知る5つのポイント
Excelは通常A1参照形式で、列の見出しはアルファベットで表示されています。Excelには、このほかにR1C1参照形式があります。R1C1参照形式は列の見出しが数字になり、数式の参照するセルの表示も変わります。 ここでは、列の見出しが数字に変わるR1C1参照形式について説明します。 … [Read more...]
【エクセル講座】COUNTIF関数を使い重複したデータをカウントする5つの手順
大量のデータを扱えるエクセルで、重複するデータをカウントするにはCOUNTIF関数が便利です。COUNTIF関数は、「もし〜なら、セルの数を数える」関数です。「範囲」、「検索条件」を指定すると、範囲内の検索条件に合ったセルの個数を返します。エクセルでCOUNTIF関数を使い、重複したデータをカウントする手順を説明します。 … [Read more...]