VBAのCellsはデフォルトで縦横全てのセルを取得しましたが、Rowsは横一行を取得します。Rows単体では使いにくそうですが、データの最終行処理で頻出です。これはもうVBAのパターンなので、どこかに書いて保存しておいた方がいいかも。 … [Read more...]
【Excel講座】設定されている書式を検索して書式の置換をする5つの手順
Excelの置換機能は文字列ばかりではなく、設定されている書式で検索して、違う書式に変更できます。設定してある書式を変更したい場合、文字列に関係なく書式で検索を行い、一括で文字列や書式を変更できます。 Excelで書式をもとに検索して、書式を置換する手順を説明します。 … [Read more...]
VBAでFor文と親和性の高いCellsオブジェクトを使い倒す!
VBAでセルを指定する時、Rangeオブジェクトを使うことが多いですが、For文と組み合わせて使いづらいという欠点があります。Rangeオブジェクトは文字列で、しかもアルファベットを含んでいるので結構大変です。 しかしVBAのCellsは行と列を両方とも数字で指定するので、For文との親和性がとても高いのです。Cellsは上位オブジェクトがなにかで挙動が変わりますのでそれについても解説します。 … [Read more...]
【Excel講座】TEXT関数を使って文字列に表内の金額と割引率の数値を結合する5つの手順
Excelでは文字列を「&」でも結合できますが、表示形式は変更できません。ExcelのTEXT(テキスト)関数は、数値を文字列に変換し見やすい表示形式にして、他の文字列と結合させることができ、同じセルの中で複数の数値を、違う形式で表示させることもできます。TEXT関数で、Excelの表内にある数値を引用して文字列と組み合わせ、表外にコメントなどを作成できます。 … [Read more...]
VBAでGoToを使いたくない人へのDo〜Loop活用法
まずVBAではDo〜Loopで無限ループが実装できます。それに終了条件を追加するのがWhileキーワードです。 VBAで純粋な無限ループとして実装することはほとんど無いですが、2重のForを抜けたりするときなど、限られた場面では使用機会があります。悪名高いGoTo文を使用せずDo〜Loopをテクニカルに使用するイメージです。 … [Read more...]