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【Excel講座】重複データを削除する方法

2015年3月25日 by Gen

Excel_重複_1

大量のデータがあると、データが重複していないか確認したくなることがあります。
このような場面でExcelの「重複の削除」機能はとても便利です。
それでは、Excelで重複しているデータを削除する手順を説明します。



Excelで重複を削除してデータを整理する方法

Excelで重複データを削除するときは、「重複の削除」ツールを使います。
重複しているか確認したい列を指定することで重複しているデータの行を削除することができます。
今回は社員名簿の重複データを削除していきます。
それではExcelの「重複の削除」ツールの使い方について見ていきましょう。

1.「重複の削除」を開く

データが入っている任意のセルを選択してから「データ」タブの「重複の削除」をクリックします。

Excel_重複_1

2.重複を含む列を指定

重複が含まれている列にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。
今回の場合は、社員番号にチェックを入れます。

Excel_重複_2

3.重複が削除されたことを確認

重複データが削除された旨のメッセージが表示されますので、内容を確認して「OK」ボタンをクリックします。
今回は111333の佐藤さんのデータのみ重複していましたので、「重複する1個の値が見つかり、削除されました。」のメッセージが表示されました。

Excel_重複_3


Excelで重複を削除する方法はいかがでしたか。Excelの「重複の削除」ツールを使うと重複データを簡単に削除することができます。データの数が増えてくると確認にも手間がかかってしまいますが、「重複の削除」ツールを使えば簡単です。

まとめ

 Excelで重複を削除してデータを整理する方法

  1. 1.「重複の削除」を開く
  2. 2.重複を含む列を指定
  3. 3.重複が削除されたことを確認

Filed Under: 重複データを削除する方法 Tagged With: Excel, エクセル, 重複




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