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やる気が出ない、眠い時の5つの改善策

2016年6月22日 by biz3

やる気が出ない、眠い時の5つの改善策

仕事や勉強などやらなければならないことがあるのに「やる気が出ない」「眠い」といった欲求が邪魔して、タスクの遂行を妨げてしまうということがありますよね。そんな時はやる気を出す薬や眠らなくても済む薬があればどんなに楽だろうと感じます。

やる気が出ない、眠いというのは誰にでもありますが、これに打ち勝てるかどうかで、仕事の進捗度合やできることが変わってきます。「意思が強い、自己管理ができている」といった印象を受ける人はしっかりとこれらの欲求をコントロールしているのです。

では、自己管理ができている人がやっている、やる気が出ない、眠いという欲求をコントロールする方法はどんなものでしょうか?



目次

  • やる気が出ない、眠いという欲求のコントロール方法
    • 1.仮眠でリフレッシュ
    • 2.座りっぱなしをやめる
    • 3.こまめにストレッチ
    • 4.週3回の有酸素運動
    • 5.人と会話しにいく
  • まとめ

やる気が出ない、眠いという欲求のコントロール方法

やる気が出ない、眠い時に栄養ドリンクでその場をしのぐことが増えたら要注意です。

やる気が出ない、眠いという状況は、実は体からのサインであることも多いのです。無理に押さえ込もうとするのではなく、体に働きかけて状況を改善できればベストです。

やる気が出ない、眠いという欲求のコントロール方法をお伝えします。

1.仮眠でリフレッシュ

どうしてもやる気が出ない、眠いと感じる時は、欲求にあらがわず15分だけ仮眠をとってしまいましょう。

眠いこと自体がやる気が出ない状況を作り出しますので、これが解消できれば仕事の効率が上がります。

とは言え、眠いときにいつでも寝てもよいという職場はあまりないでしょう。仕事のスタイルに合わせて眠れる時間を見つけ、例えば昼休みなどに机に伏せて仮眠を取ることを習慣づけるとよいでしょう。

短時間の昼寝が仕事の効率を上げることは証明されていますし、企業によっては昼休みの仮眠が文化というところもあるほどです。

コーヒーなどでカフェインをとってからすぐに仮眠に入ると、ちょうどよく15分ほどでスッキリ目覚めることができます。

2.座りっぱなしをやめる

スタンディングデスクが人気ですね。スタンディングデスクを使用することで確実に業務効率が上がります。

長時間座って仕事をすることの弊害は、眠くなるだけでなく、腰痛や体の凝りにもつながり、これがやる気が出ない原因になっていることも多いのです。

スタンディングディスクがなくても、立って仕事をする時間を増やす、バランスボールを椅子の代わりにする、20分に一度立ち上がるようにタイマーをかけておく、などの手段を使って座りっぱなしの時間を減らしてみましょう。やる気が出ない、眠いという状況が改善されます。

ぜひ一度試してみてください。

3.こまめにストレッチ

やる気が出ない、眠いといった欲求は体のサインです。体にたまった疲れが、働きすぎを警告していることもあります。

とは言え、仕事を減らすことは難しいでしょう。そこで疲れをためない体質にすることが大事になります。仕事の合間に伸びをしたり、腕や足の付け根を伸ばしたりといったストレッチをすることで疲労物質が流れ、疲れがたまりにくくなります。

体のストレッチには即効性がありますので、やる気が出ない、眠いと感じた時にこれを行うのもよいでしょう。

4.週3回の有酸素運動

自己管理ができている人に多く見られる特徴は、運動の習慣があることです。運動自体がストレス解消になり気持ちのよいものですが、体の疲れをとり深い睡眠を得られるという効果もあります。

ジョギングやウォーキング、ヨガやエアロビクスといった有酸素運動を週3回以上行うことで、身体が変わっていき、やる気が出ない、眠いといった状況が改善され、活力が湧いてくるのが実感できるでしょう。

週3回の頻度がきつい、時間が取れないという方は、週に1回でも、短い時間でも構いません。やれば確実に表れるのが有酸素運動です。

5.人と会話しにいく

人と話すことも、やる気が出ない、眠い時の解消手段として即効性があり有効です。

「なんとなくやる気が出ないなあ、眠いなあ」と感じたら、ふらっと休憩室などに話をしにいきましょう。人間の脳において社会性の優先順位というのはとても高く、他人とコミュニケーションをとる姿勢に入るだけで、意識の覚醒レベルが否が応でも上がります。これを利用してやる気が出ない、眠い状況を解消しましょう。

自宅で作業している時でも、SNSやチャットなど、会話に参加することで一瞬で脳を活動状態に持っていくことができます。これらのツールをうまく活用してみましょう。


まとめ

いかがでしたか?やる気が出ない、眠い時は無理に抵抗せず体に働きかけることで自然と解消できることがご理解いただけたかと思います。

時間が許せば、しっかり睡眠と休息をとることも大切です。うまく体と付き合っていくことで、やる気が出ない、眠い状況を管理して効率よく仕事をこなしましょう。

 やる気が出ない、眠いという欲求のコントロール方法

  1. 仮眠でリフレッシュ
  2. 座りっぱなしをやめる
  3. こまめにストレッチ
  4. 週3回の有酸素運動
  5. 人と会話しにいく

Filed Under: 自己管理 Tagged With: やる気が出ない, 眠い




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